International SAKE Challenge インターナショナル・サケ・チャレンジ

ISC 2017 THE COMPETITION 【審査】

カテゴリー

第11回インターナショナル・サケ・チャレンジのカテゴリーは下記の5つにグループに分かれます。
・ 大吟醸 / 吟醸
・ 純米大吟醸
・ 純米吟醸
・ 純米
・ 生もと及び山廃(全般)

本醸造は高級日本酒のクラスに入りますが、2つの理由からカテゴリーとしては含めません。1つは審査の簡素化のため、もう1つは本醸造が高級日本酒の中でも低価格帯に位置しており、海外の消費者及びその見込みのある人々にあまり知られていないためです。

生もと及び山廃は、通常、特異なスタイルを持ち、他の多くの日本酒と直接比較することは、例えるなら「オレンジとリンゴ」を比較するように、困難であり、はっきりとした違いがでることが予想されるので、こうした分類になりました。

中にはそれほど独特ではない生もと及び山廃製品もありますので、蔵元が他のカテゴリーに申し込むことは自由ですし、生もと及び山廃部門に申し込むよう強制するものではありません。このように、このカテゴリーは、生もと及び山廃スタイルの特異性を代表するような独特な日本酒で構成されることになるでしょう。 吟醸と純米吟醸は(大吟醸と純米吟醸と同様に)、フレーバーのイメージが一般的に異なっているためカテゴリーを分けました。さらに言うと、この等級に対する審査員の感じ方・考え方は個々人によって変わるでしょう。

テイスティング用グラス

高レベルのワインテイスターと高レベルの利き酒のプロフェッショナルとが並んで日本酒を審査するという点が、当イベントの妥当性と信頼性を示す鍵となります。しかしこれらの2つのグループは、通常使用するテイスティング用の容器が異なります。そこで審査では、テイスティング用ワイングラスと、日本酒用利き猪口を用意します。

日本人かそうでないかに関わらず、審査を行う人に、イベントの妥当性と信頼性がガラス容器の選択によって不運にも影響を受けたと感じさせるような状況は避けるべきです。日本人審査員に「日本酒をワイングラスで評価するのは落ちつかない」と思わせたり、また逆に、海外審査員に「チューリップ型のグラスではなく、直立型のタンブラーで、どうやってこのような上質な日本酒を評価できるのか」と思わせたりすることは避けたいと思います。全ての審査員が、ベストを尽くし、結果に満足できるように準備を整える必要があります。

そして海外審査員には、日本人審査員が通常行うのと同じ方法で、日本酒の審査を経験し楽しんでもらいたいと考えます。そこで、審査される日本酒の瓶をテーブルの端に並べ、公式鑑評会で標準の180ccの利き猪口をその前に置きます。全審査員がこの猪口を用い、自分のペースで試飲し、採点を行います。ただし、ワイングラスを好む審査員は、標準ワインテイスティング用グラスの使用が可能です。審査員はどちらを使用してもよいのです。なお、リーデル大吟醸グラスもワイングラスの代わりに使用されますが、これは大吟醸の審査のみに限られます。

各賞について

金メダル、銀メダル、銅メダル
公正な審査を行うため、全ての日本酒は審査委員長と副審査委員長並びに審査員によって審査されます。審査に当たっては20点満点方式が採用されます。金メダルを獲得するためには、20点中18.5点から20点のスコアに達しなければなりません。銀メダルは、17点から18.4点、銅メダルは15.5点から16.9点のスコアが必要となります。

トロフィー
上記のメダルに加え、金メダルを受賞した日本酒の中から5カテゴリーに1つずつ、審査員がもっとも優れているとみなしたものにはトロフィーが与えられます。金メダルが決定した後、トロフィーは決定されます。トロフィーには下記のカテゴリーがあります:
・ 最優秀大吟醸 / 吟醸
・ 最優秀純米大吟醸
・ 最優秀純米吟醸
・ 最優秀純米
・ 最優秀生もと及び山廃(全般)


ISC 2017 LOCAL JUDGES 日本人審査員
ISC 2017 INTERNATIONAL JUDGES 海外審査員
ISC 2017 OVERSEAS JUDGE POSITION ORGANIZATION 海外審査員所属組織
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